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プロがRME製のオーディオインターフェイスを選ぶ理由

製品クオリティーの高さからRMEのオーディオインターフェイスは多くのプロミュージシャンからアマチュアミュージシャンまで多くのミュージシャン、アーティストが愛用しています。 理由はいくつもありますが、何と言っても「原音を忠実に再現する事」「ドライバの安定性」に特化しているという事ではないでしょうか?
このページはオーディオインターフェイスの購入を考えている方に参考になるよう、RME製品について説明しています。

クセのない原音に忠実なクリアなサウンド

オーディオインターフェイスの好みは人それぞれで、味付けされた音を好む人からRME製品のような原音に忠実な音を好む人まで様々です。 繊細なサウンドや、音響処理をしたサウンド、パンを振るステレオ感のある曲を好む方には特におすすめできます。

例えば曲に使う全てのトラック(パーツ)を96000hzでオーディオで書き出した状態でマスタリングすると自宅のスピーカーはもちろん、ライブハウスやクラブなどで音を聴くとまるで目の前に音が漂っているような解像度の高いサウンドを鳴らす事が可能です。
RMEの圧倒的な解像度の高さは他社のオーディオインターフェイスにはない特徴ですね。

繊細でクリアなサウンドが特徴なので、MotuやAPOGEEなど他社のオーディオインターフェイスの方がサウンドのパンチがあります。
もし解像度の高い曲を理想にしているのであれば、RMEはおすすめのオーディオインターフェイスであると言えます。
自身の理想のサウンドをもとにオーディオインターフェイスを選ぶ事は重要な選択の1つです。

安心して使えるドライバの安定性

安心して使えるドライバの安定性

Windows、Macのどちらであっても安定して動作する事は、DTMをする上で非常に大事な事です。 ドライバが不安定だと曲を作っている時に、DAWソフトが強制終了してしまう事があります。

DTMをする人は、DAWソフト使って曲作りをするだけでなく、人前でライブをする人も多くいるでしょう。
人前でライブをしている最中に不安定なドライバのせいで、DAWソフトが強制終了してしまう....これ以上の最悪な出来事はないでしょう。

RMEのドライバはWindows、Macの両方で安定して動作する事がとても有名です。 大勢の人前で演奏を行うミュージシャンが好んでRMEを利用する理由の1つなのです。

値段が下がりにくいのは品質が高い証拠

RMEは日本と同じ職人気質の国であるドイツメーカーの製品です。 オーディオインターフェイスの各所に日本製品と同じような職人のこだわりのような精密さは感じられ、USBケーブルを本体に挿した時ですら一切ぐらつきがない所にも職人心を感じます。

音質と製品の品質の高さもあってRME製品は中古でもなかなか値段は下がらす、新製品が発売され数年したらようやく旧製品の価格が中古で下がることが多いようです。
現行製品は正規代理店のシンタックスジャパン(Synthax Japan)でごく稀にセールをしていますので、調べてみるとタイミングよく欲しい商品があるかもしれません。

まとめ

粒が細く繊細なサウンドや、音響処理、パンを振ったステレオ感が重要なサウンドを理想としたユーザーにはRMEはぴったりです。ドライバは安心して曲作りや人前での演奏できるように安定した作りになっています。
新製品にこだわらなくても自身のパソコンとUSBやFireWireなどの規格が合う旧製品があれば、旧製品でも全く問題なくRMEの質感を楽しむ事ができます。
初めてオーディオインターフェイスを買う場合や、既にお持ちのオーディオインターフェイスからの買い替えはタイミングが合えば安く購入できるかもしれませんので、RME製品の購入を検討している場合はチェックしてみましょう!

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