KEITH MCMILLENから発売されたフィジカルMidiコントローラーBopPad
実楽器のドラムやパーカッションをイメージして、DAWソフト上にマウスだけで打ち込むのは非常に難しいです。
DTMの最大の弱点はここにあります。
その弱点を埋めてくれる秀逸なMidiコントローラーがBopPadです。
目次〜KEITH MCMILLENから発売されたフィジカルMidiコントローラーBopPad〜を解説
曲にはグルーヴが重要
リアルの楽器をスティックや手で叩くと、わずかなズレ、音の大小があり、そこにグルーヴが生まれます。 曲の中にグルーヴがあるからこそ、曲にノリが出るので聴き手も心地よく聴くことができます。
一方、DTMはマウスだけで打ち込むと規則正しく打ち込まれすぎロボット的になるので、グルーヴが生まれづらくなってしまいます。 ここにDTMの弱点があります。
DTMにフィジカルを入力してくれるBoppad
その弱点を解消するのがKEITH MCMILLEN(キースマクミラン)のBopPadです。
ベロシティーやピッチベンド細かな情報をPCに入力することが可能になるので、フィジカルにDTMの打ち込みをすることができます。 ドラムスティックで叩くだけでなく、手で叩いてPC内の音を鳴らすことも素晴らしいポイントの一つですね。
Boppadの詳細
サウンドハウスでBoppadを見る
システム動作条件
Windows
OS | Windows 7 , 8 , 10(64bit) |
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CPU | 2.5GHz以上のプロセッサ |
メモリ | 4GB以上のRAM |
Mac
OS | Mac OS 10.7以上 |
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CPU | 2.5GHz以上のプロセッサ |
メモリ | 4GB以上のRAM |